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  • 2020.01.12 Sunday

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    10月25日 オカリナのレッスン日

    • 2010.10.25 Monday
    • 22:49
     発表会後、初のレッスン日でした。初心に帰ってまた基礎から練習です。今日は、より多く息を吸い込む方法について教えていただきました。

    先生はいかにも管楽器の演奏者という体格をお持ちです。それにちょっと息を吸うだけでとても長くきれいに演奏するので、みんなで「先生はあの大きな体中が肺なんではないかしら?」と冗談を言うほど。それくらい先生のオカリナはすばらしい響きで私たちを魅了します。

    息をたくさん体に入れるのは、きれいな響きのために必要なのですが、私にはまだ今日教えていただいたように息を入れることはできません。これから練習です。

    ところで今回もある方が発表会のDVDを作ってくださいました。しかもそれぞれの奏者の写真をカバーにするというサービスつき。私のには孫の写真まで入っていてうれしくなりました。もう一枚アンサンブルの人たちと写った写真のDVDがあるので、孫の写真がある方は娘にプレゼントしようと思います。私の下手な演奏が入っているのがちょっと問題ですが…。

    マーちゃんのしっぽが…

    そばに座ったマーちゃんのポンポンしっぽがじゃま!

    10月21日 深まる秋

    • 2010.10.21 Thursday
    • 22:23
     今日は、肌寒い一日でした。買い物へ行くのに、厚手のフリースを着て行ったくらい。途中の景色もすっかり秋です。空き地のセイタカアワダチソウは2メートル以上に伸びて花盛り、アブ(蜂?)がせっせと蜜を集めていました。冬に備えているのかもしれません。






    近所の公園では、コスモスが風に揺れていました。




    柿の木の上には大きな女郎グモ、夏の間ずいぶんたくさんの虫を捕まえたのでしょう。冬を越すのか、それとも子孫を残して生を全うするのか、じっと秋の冷たい空気に耐えているように見えました。

    10月19日 定期健診の日

    • 2010.10.19 Tuesday
    • 22:36
    今日は定期健診の日でした。明日は母の一周忌のために東京へ行かなくてはなりません。それで前回わざわざ26日(火)に予約したのですが、特に用事も入らなかったので今日に変更してもらったのでした。そのせいか、早めに行ったのにいつもより時間がかかりました。

    結果は前回、前々回とほとんど変わりませんでした。

    IgM  3244 (←3100 9/21)
    血清総蛋白 9.7 (←9.1 8/24)

    IgM値は上がったり下がったりしても大きな変動はありませんし、総蛋白が結構多くなりましたが、全体に特に悪くなっている様子はみえません。しかし、治療が奏功する可能性があるので一応治療しましょう、とのこと。11月半ばに旅行の予定がある事を告げ、もし入院治療をするのであれば年明けにして欲しい、とお願いしました。

    治療してIgM値が下がればまた数年は経過観察になるのではないかと期待しています。私の場合は進行がとても遅いので、そのまま安定してくれればいいなぁ、と思っています。


    10月18日 オカリナ発表会、ともかく終わったぁ〜!

    • 2010.10.18 Monday
    • 20:43
     昨日17日オカリナ発表会が終わりました。でも、なんという波乱万丈の一日だったことか!

    朝、アンサンブルの仲間と一緒に高速バスで行くことになっていましたが、私は夫が送ってくれた車の中に肝心のオカリナ道具一式が入っているバッグを忘れて下りてしまったのです。すぐに気がついて電話したのですが、夫は携帯を持っていなかったので、自宅へついてからすぐにバス停まで来てもらいました。おかげで一便遅れて仙台へ着くことに。

    幸い余裕を持って設定していたので間に合いましたが、バスを降りるときにはあわてて段でつまずいて転びそうになったり、まったくなんというおっちょこちょい!


    そして午前中はプログラム通りにリハーサル。昼食を摂って午後2時の開演を待ちました。開演の30分ほど前には娘がビデオを撮ってくれるということで、孫を連れて来てくれました。そしていよいよ開演。

    プログラムが進んで私たちのアンサンブルの番が回ってきて舞台に立ったとたん、なんということか会場から孫が「ばあちゃん!ばあちゃん!」と大声で私を呼びます。でも観客から笑い声が上がったことで私たちの緊張も解け、無事演奏を終えることができました。

    ところが退場しようとしたとたん再び「ばあちゃん!ばあちゃん!」と声を挙げ、私がどこかへ行くのかと思ったらしく泣き出してしまったのです。娘はあわてて抱き上げて外へ飛び出しました。

    ソロ演奏は休憩の後でした。ぜんぜん上手くできませんでしたが、私なりに一生懸命に練習しましたしいろいろと学ぶことができたので悔いはありません。これが私の今の実力と納得できたからです。

    コンサートの後先生を囲んで有志の茶話会がありました。おいしいケーキを食べておいしいコーヒーを飲みながら先輩たちの話を聞いたりお互いにねぎらったりして、みんな和気藹々と楽しい時間をすごすことができました。

    帰りのバスの中ではみんなすっかり気持ちが楽になって一時間おしゃべりに花を咲かせました。周りの乗客は「ったく、このおばさんたちはなんてうるさいんだ!」と思っていたかもしれません。ゴメンナサイ!

    10月14日 秋の恵み

    • 2010.10.14 Thursday
    • 23:03
     夕べ思いがけず雨が降ったので、今日予定していたサツマイモの収穫を午後に回して、午前中夫はキノコを採りに山へ行きました。






    お目当てのマツタケ、それにクロカワをゲット。クロカワは焼いてからお酒とおしょうゆをたらして食べるとちょっとほろ苦くてとても美味です。マツタケも今年はニュースになるほど豊作、我が家でも今回で3回目の収穫となりました。いずれも早速闘病中の義兄に送りました。


    sugoku

    サツマイモも大豊作でした。夫が堀上げ、私がつるから切り離して泥を落とす作業を手伝いましたが、終えるのに約2時間かかりました。




    ついでにナスとしし唐も収穫、赤くなったしし唐もあまりにきれいだったので持って帰りました。





    お隣の畑ではアスパラガスにきれいな種がたくさんついています。我が家の柿もきれいに色づいてきました。今日は秋の恵みをいただいた一日となりました。


    10月13日 秋が深まって、カエルも色変わり?

    • 2010.10.13 Wednesday
    • 21:19
     今日は予報が外れて日差しがあり、気温も上がって動くと汗ばむほどでした。ベルダちゃんたちも日向ぼっこ、でも、春から夏にかけてはきれいなみどりだったのに、秋になったからでしょうかすっかり枯れ葉色になっています。小さなベルダちゃんはまだら模様になっていました。

    出るか出ないか、それが問題…


    下は2週間ほど前、孫の散歩の途中で写した写真ですが、気持ちのよい季節になったからでしょうか、公園ではワンコちゃんたちが元気に遊んでいるのをよく眼にするようになりました。




    真ん中の一匹は保健所からもらわれてきたのだそうです。たぶんつらい経験をしたのでしょう、ちょっと臆病だということでした。飼い主さんは獣医さんで、このようなワンちゃんの里親を探すボランティアをしているそうです。白いワンコはこんなに大きくてもまだ赤ちゃんだし、ほかのワンちゃんたちも天真爛漫でとても元気。動物好きの孫は大喜びでした。

    10月12日 あがらないコツを探して…

    • 2010.10.12 Tuesday
    • 21:28
     昨日は発表会前最後のレッスンでした。時間が許す限り一生懸命練習していったのに、緊張してメタメタ!先生には「力を抜いて!楽に!」と言われましたが、余計に体が硬直してしまって…。

    天気がよくて教室を出た廊下の窓から見える景色がこんなにきれいだったのに、「あと一週間しかない!これが終わればどんなに楽になるだろう。」と、暗い気持ちで帰宅しました。



    子供のころから人前に出るのが大の苦手の私、レッスン前に見知らぬ人と親しく口を聞いていたのも、ずいぶん年をとってきてからできるようになったことなのです。

    人前で上がらないようにするにはどうしたらいいだろう、と考えていましたが、ふと、以前大勢の前でしゃべらなくてはいけないことが続いたことを思い出しました。初めての時はひざが震え、気絶するかと思うほど緊張して自分でも何を言っているのかわからないくらいだったのに、場数を踏んだら少しは落ち着いてしゃべれたっけ。

    ところで娘婿はギターが好きでミニコンサートの経験が豊富です。ちょうど電話が来たので、あがらないコツは?と聞いたところ、出来不出来は気にせず大いに楽しむこと、と言われました。

    オカリナの発表会は、きっと来年もあります。私もたぶんまた参加することになるでしょう。ということはこれが終わりではないのです。そう、今回上手くいかなくてもそれは次回へ向けての一歩なのだ!!今年の経験がきっと来年につながる、そう思ったらちょっぴり楽になりました。娘婿にも感謝です。

    10月12日 素敵な出会い(11日)

    • 2010.10.12 Tuesday
    • 21:10
     昨日はオカリナのレッスン日。教室はいつもと違う、町の中心の建物内です。駐車場が混む、ということだったので30分余裕を持って出かけましたが、思いのほか空いていて、ちょっと拍子抜け。でもちょうどお祭りの山車が来たので、時間もあることだし写真を撮るために通りへでてみました。




    市役所や裁判所、学校がある地区なので、子供の数が少なくてちょっとさびしい。でも、ビルにはさまれた、きれいに手入れされたお庭のある小さなお宅の前で、おばあさんが山車に向かって手を振っています。山車を追って通り過ぎようとしたら挨拶してくれて、それをきっかけにして15分ほど立ち話をしてしまいました。

    80歳というその人は、隣人が少ないのでお茶のみをする機会がほとんどないと話していました。わたしも転勤族で当地へ来ましたから同じです、と言ったら、今度ぜひ寄ってください、とお誘いを受けてしまいました。音楽が大好きだそうで、わたしがオカリナのレッスンでたまたまこちらへ来た、と言ったので親近感を覚えたのかもしれません。

    ただ道を歩いていただけなのに、不思議な縁ができました。一人住まいとお見受けしましたので話相手が欲しいのかもしれません。しばらくしたら、おいしいお菓子を持ってお邪魔してみようと思います。

    10月10日 専用パソコンがない悲哀

    • 2010.10.10 Sunday
    • 21:43

    パソコンが動かなくなってずいぶんたちました。せいぜいメールの交換をしているだけなので、それほど不便はないはずなのに、やっぱり写真の整理やらブログの更新が思うようにできないでいます。その間ずいぶんいろいろあったのに…。

    こんなになってしまった!

    (OSはインストールできても、その他の設定がぜんぜんできない、うぅっ!息子がいつか来てくれるのを待つだけです)

    26日は、オカリナのコンサートを控えてピアノとの音合わせをするために、仙台へ行きました。そのときは練習不足で散々間違えしまったけれど、一週間後に迫った本番へ向けて、今必死で練習に励んでいるところです。

    その日帰宅してから叔父の葬儀に出席するために東京へ向かいました。埼玉県にいる息子のところへ一晩泊まり翌日参列。あいにくの雨で大変でしたが、久しぶりにいとこたちと顔を合わせました。

    今月5日は、フランスから来たエスぺランチスト夫妻と白布温泉西屋旅館へ。古い本館と、和モダンな大広間のつくりにすっかり感心していました。食事もとてもおいしかったそうです。



    (大広間へ向かう廊下、入り口の扉が面白かったよう)

    翌6日はスカイバレーを通り白布峠を越えて福島県へ。裏磐梯からスカイラインをドライブしました。紅葉がちょうど見ごろを向かえ、色とりどりの山を見て眼を見張っていました。フランスの森はもっと単調な紅葉なのだそうです。




    (裏磐梯五色沼のひとつ、毘沙門沼にて ここの紅葉はもうちょっと先)

    お客様が喜んでくれたのはうれしかったけれど、わたしは途中でカメラを紛失してしまいました。コンパクトのデジカメで、夫が山へよく持って行っていたものです。新しいのが欲しかったそうで、あまり怒りもせずに、わたしにも専用の小さなカメラを買ってくれました。感謝、感謝です。

    上の写真は、そういうわけで、携帯で写したもの。やっぱりだめですね。

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